「スピリッツオブソードに例える」ギガビックマックとビックマック

「スピリッツオブソードに例える」ギガビックマックとビックマック

どうもみさきです。最近はもう暑くなり、半袖で過ごせる陽気となってきました。

なぜか横になってしまった。

暑い。

暑いといえば、マクドナルド。ギガビックマックが発売されました。これは熱い。食べに行かなくては。

ギガビックマック

ということで頼んでみました!

すごいぞ。さすが箱からギガの風格醸し出す。

上から見るとまあまあ普通。この画像だけでギガマックだと判断できる人はいない気がします。


横から見るとまあまあ普通。見た目ではやっぱりわからなかった。食べてみる。

ん~。正直味は変わらない。そりゃそうだよね!ほぼビックマックだもの。おいしい。

ビックマック

ということでビックマックも頼んでみました。

開けてみる!

ギガマックと全然変わらない。

横からみた厚みもあまり変わらない。

どちらが好きか

二日間に分けて2つを食べてみたけれども、好きなのは圧倒的にビックマック。

なぜか考えてみよう。

ギガビックマックの良いところ

これはもう即答でボリューム。ビックマックって大人になるとさほどビックには感じられない。

大人を量で満足させるなら間違いないハンバーガー。

そしてビックマックの構成をそのままボリュームアップしたっていうのもまた良いところ。変に手を加えてあの味を崩さなかったのが良かったところ!

ビックマックの良いところ

一方ビックマックはバランスが良い。ギガは肉が増えたけれどもソースの量は変わらない。ビックマックの味ってあのソースなのよね。

具にたいしてのソース量が適量でバランスが良いのビックマック。

もっといえばビックマックの方がおいしい。

スピリッツオブソードに例えよう

突然だけれども、スピリッツオブソードに例えてみようと思う。

シャーマンキングとは

シャーマンキングは、主人公「麻倉葉」がシャーマンキングを目指すお話。

シャーマンキングでは幽霊を物にとりつかせ具現化し戦う。これをオーバーソウルという。そこで主人公「麻倉葉」が繰り出すオーバーソウルがスピリッツオブソード。

「スピリッツオブソード」には形態が2つあり、「スピリッツオブソード」「とスピリッツオブソード白鶴」。

ちなみにアニメにはまた別の形態が登場する。

スピリッツオブソード

スピリッツオブソードは大きな刀の形をしている。実際かなり大きく、重そう。しかし、幽霊には質量がないので、かなり軽く扱う。

この漫画では幽霊を物に媒介させ、この世に具現化することで戦うのだが、その際に必要なエネルギーが巫力と呼ばれる。

スピリットオブソードは大きさからして、例えるならギガマック。

スピリットオブソード白鶴

こちらは第2形態、通称「白鶴」。読み方はビャッコウ。スピリットオブソードに比べかなり小さい。

例えるならこちらはビックマック。

なぜスピリットオブソードを小さくしたのか?

見ての通りスピリットオブソードは第2形態「白鶴」になりちぢんだ。

なぜ縮んだのだろうか。これにはきちんとした理由がある。

オーバーソウルは巫力の密度が高いほど強くなる。つまり葉くんは、オーバーソウルの強度をあげるため、わざと小さくしたのだ。

実際、「白鶴」の刃の部分はかなり硬いらしい。

マックに例えると

ビックマックとギガビックマックのおいしさはソースである。ソースの量が相対的に増えれば増えるほど、おいしさが上がっていく。

つまりソースは巫力である。

このソースという巫力の密度があがればあがるほどバーガー自体のおいしさ、つまり強さが上がるのだ。

つまりソースの量が同じであれば、大きさの小さいビックマック方がよりおいしいということになる。

ビックマックがギガビックマックよりおいしいことが証明されたわけだ。

まとめ

現在シャーマンキングの続編がでており、ハンバーガーを食べながら考え付いたこの記事。一体みさきは何を書きたかったのだろうか…。

きっと読んだ皆さんも首を傾げていると思います。でも読んでくれてありがとね!

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