急に時間ができたので、二日連続でブログを書く。毎日投稿が基本らしいんだけど、多分向いていない僕。反省。
思えば去年は忙しく、地方に行くことが多かった。中でも北海道はとりわけ多く、5回以上行かせてもらった。いつも天候予備日の設定がある仕事だったので、仕事+1日の日程だったのだが、運が良いらしく、決まって晴天。となるとフリーの日が必ずできるわけである。
しかし、北海道は広い。1日フリーになっただけでは距離的に行けないところが多く、5回目ともなると札幌でやることがほぼない状態であった。
5回目では天気も読めるようになり、フリーがあること見越して友達も呼んでみた。それがこの人である。
金古くんです。
さてこの場所。
たまたま乗ったタクシーの運転手さんに、近くで観光できるところを教えてもらいました。よければお読みください。
大倉山ジャンプ競技場とは
1972年、冬季オリンピック。その際にジャンプ競技の舞台となったのが、この大倉山ジャンプ競技場である。スタート地点は標高307m。東京タワーと同じくらいの高さがある。
読んでいる皆さんはわかるかもしれないが、数字を並べられてもイマイチピンとこない。
写真で見てもこんな感じ。高さを伝えるのって難しい。プロのカメラマンとかってほんとにすごいと思う。
そんなわけで僕らは上まで登ってみた。
リフトで上がるのだが、少しお金がかかる。
上から見るか下から見るか
皆さんはウィンタースポーツを経験したことはあるだろうか?
雪山の傾斜は下からだとわかりづらい。下から見て行けそうでも、上から覗いたら怖くて滑れない経験がある人もいるであろう。
下から見たらこうである。「へえ〜高いな〜」くらいにしか思わなかった。
ところが上から見るとこうである。
スタート地点がほぼ直角に感じられる。覗くだけで怖い。
昔、スキーのジャンプ競技がなぜあるのかわからなかった僕は、これを見て心理を得ました。単純にすごすぎる。
この角度から人間が滑り出してジャンプする競技はすごすぎるからあるんですね、ジャンプ競技。
上から見るか、下から見るか。上から見た時だけ、感じられることもあるのかも。
そう、角度とかね。
そういえば
そういえば、僕の尊敬するライダー、ロビーマディソン氏が、バイクでスキー場を走るスタント動画出していたことがあった。ぜひご覧ください。
すごすぎる。