2019年2月10日。今回もまたキャンプへ行って参りました。今回は群馬県赤城山、ワカサギが釣れて冬には凍る「赤城大沼」でございます。朝の流れからご紹介します。
朝、起床
起きたのは7時。こばちゃんと小澤が迎えに行くと指定してきたのが7時半だったから。しかし、この時点で若干の寝坊。
そして電話がくる。
キヨ「おはようございます」
こば「おはよう~」
キヨ「何時ごろきますか~?」
こば「今起きたわ」
寝坊&遅刻!!
10時に来ると言い放ち電話を切られました。
迎えに来てくれた11:00
- こばちゃんのティーダ
- 12万KM
- 12月に車検を通した
- 4年前のスタッドレス装備
- 荷物でパンパン
- 外装は傷だらけ
迎えにきてくれたこばちゃんとおざわ。前日こばちゃんの誕生日会だから仕方ないよね。すごく辛そうでした(笑)二人して寝坊って….。
赤城山に向かう
買い物をしながら赤城山へ向かいます。かなり買いました。
- 山に向かう道最後のセブン
- ここで1dayの保険に加入
- ちなみにこの前で弁当購入
- 上州名物「登利平」
- 気になった方は検索
- 群馬の人はみんな知ってる
途中でお弁当を食べながら赤城へ向かう。キヨの家に寄りながら進む。
12:00 チェーンを装着
こばちゃんのティーダは4年前のスタッドレスを装着中。赤城の裏側は積雪と道の凍結が予想されたのでチェーンを装着。
今のチェーンはなんとゴム製(ウレタンかも)。着けるのも非常に簡単で安心感も大きい。
およそ20分位でついた。最初は戸惑ったが簡単ついた。速度は50kmまでが限界で、雪や氷の上以外だと音が大きい。
実際、チェーンを使ってない人が多かったが、事故を起こしてる車は非装着車のみだった。
14:00 到着
そんなわけで到着。ちなみに赤城大沼のキャンプ場はフリーサイト。冬であれば空いているが、夏なら時間早めじゃないとキャンプは不可能。そのくらい人が集まってしまう。
そのかわり冬は寒い。マイナス14℃だった
テントが張れる場所はかなり多く、高低差もあるため混んでなければ最高。
一番の人気スポットは沼際。丁度水際の陸にテントを張ることが可能。ただし、駐車場には張ってはダメですよ。
迷惑です。
14:30 テントの設営
今回のテントは金古に借りた夏用テント。6人は横に寝られるくらい広いが、その分寒かった。
困ったのは風で、雪にペグが刺さらないため、飛んでいきそうになりました。重い荷物を中に入れ対策。
下から上がってくる冷気がものすごいので、しっかりした対策が必要。これ非対策だと絶対寝れない。
沼の上を歩いて散歩
なんといっても凍る沼の上を歩ける体験は貴重。とってもよく滑るので転倒には要注意。
ご飯です
おざわが選んできたビールはみたことのないもの。でもパイン風味でおいしかった!
米を炊いて、鍋をしたのだけれども料理に夢中過ぎて写真を撮り忘れる大失態…。
焚き火はすごく暖かく、暗闇の中の温度が最高でした!しかし寒すぎた。
このあと寒さに耐えきれず早寝しました。
時間はなんと…
20:00(笑)
2日目 朝 5:00
ワカサギ釣りをする予定だったのでレンタルに行きました。
予約ができず、6:30には人がいっぱいだと聞いたので6:00に行けるように起きました。
三連休最終日だったので余裕があったようで無事に借りられました。
7:00 朝ごはん
薪を割る音が響く朝
レンタル用品は借りることができたので、サイトに戻り朝ごはんです。
朝からベーコンはちょっと重たいけど…。
8:00 あなあけ開始
これがなかなか大変。慣れるまで5分以上かかりました。
途中に完全に氷ついた歯ブラシがありました。足元の寒さは想像以上。
レンタル屋の店主いわく、この日は風がなかったので、暖かかったそうです。ええ(笑)
借りたテントにはそりがついているため、氷の上を簡単に引いていける。人ものれる。
無事に空いた穴。手を入れてみたが、おそらく暑さ60cmほどでした。
今回お借りしたのは二人用のテント。残りの二人は氷で遊びます。
11:00 完全に飽きる
釣りはじめて三時間。一向に連れず飽きてしまった。
こば「わかさぎは釣るものじゃなく、食べるものだね。」
なるほど。
まとめ
僕たちは釣りが向いていませんでした。しかし、魚群に当たるとヤバいくらい釣れるらしく、三時間で300匹なんて記録も!
事前によくつれる場所を調べていくのが良いと思います!
ワカサギ釣りの費用は二人セットで7200円。興味がある人はいかが?