[第1回恋愛論]男が語る恋愛

[第1回恋愛論]男が語る恋愛

なかなかない男目線の恋愛記事

ネットで恋愛系の記事を読んだことがある方は多いのではないしょうか?読んでみていかがでしたか?僕も良く読むのですが、女性のライターさんが多く、どうしても女性目線の記事になりがちです。

そこでKIYO(♂)、男が恋愛を語ってみることにしました。

過去を振り返ってみる

あなたの恋愛の一番最初はいつだったでしょうか?僕は小学生のとき。クラスで人気の女の子に恋をしたのは良い思い出。過去を振り返ると、その時々の恋愛から学べることが多くあります。

僕はいつも好きな子がクラス中に知れ渡っていました。感情をあまり隠せないタイプだったのです。おかげでもろばれ。告白する前から先方に伝わっていることが多かったです。

良いか悪いかはわかりませんが、大人になってからも同じです。好きがすぐに伝わってしまいます。こうして生まれたのが僕の恋愛論。ストレートパンチ恋愛論だったわけです。

技はストレートのみ。ストレートパンチ恋愛論とは?

前述したとおり、僕の好きは相手にすぐに伝わってしまいます。おかげで小細工が逆にダサいです。そこで編み出されたのがストレートパンチ恋愛論。「論」なんてつけてしまっていますが、要は簡単。

正面からまっすぐに、思ったことを伝えていくだけです。

好きなら好きと、嫌なら嫌と。アッパーやフェイント、時間差攻撃なんて使わず、ただひたすらストレートにぶつかっていきます。

後から見直してみる

後から見直してみると、ストレートパンチ恋愛論には大きな欠点がありました。一番の問題が相手の気持ちを置き去りにしがちだということ。自分の気持ちだけを相手に伝え続けるため、相手のことを無視しがちです。

飽きが来るのも早いという問題もあります。やはり、要所要所ではある程度工夫が必要なのが大人の恋愛ではないしょうか?

まとめ

過去を振り返り、今の恋愛と比べてみてください。恋愛がうまくいかないのは自分の恋愛傾向にあるのかもしれませんよ?今と昔を比べれば、共通している部分が見えてくるはず。それが繰り返される失敗の原因ではないしょうか?

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